皆さんご機嫌いかがですか、今回は列伝を休み、たまには違ったジャンルを書きたいと思い、昔懐かしいガンダムにしました。
ガンダムと言えば最初の機動戦士ガンダムしか分かりません。
(設定がです)
このガンダム何故好きかと言うと何しろ時代の設定背景が面白い❗
これより説明するのは、本編が始まる前の説明ですので、本編を知らない人は分からないかも知れません、気になる方は本編をご覧下さい。
(レンタルビデオかネット配信かで観られます)
ではご説明しますが、略式ですのでご了承下さい。
地球の人口が90億と増えすぎそれをコロニーと呼ばれる長さ30㎞巨大な建造物を宇宙空間に造り、人口の飽和状態を解決すべく人々を宇宙へ移住させる。
それが宇宙世紀の始まりであった。半世紀で数多くのコロニーが造られる。だが地球側はコロニーを植民地扱いし、物質、高額納税などを搾取し地球のやり方に、不満が大勢を占めコロニー側を激怒させる。そんな中、地球のやり方にを是正して貰う為、やむを得ず、ジオン・ズム・ダイクンはコロニーの自治権を訴え遂にサイド3はジオン共和国を制定する。
(サイドとはコロニーの密集した地域を表す。この時はサイド7まであった。番号が低い程古いコロニーとなる)
何とか話し合いで独立を認定させて、解決しようと試みるが、右腕だったデキン・ソド・ザビは武力行使で独立を勝ち取るといい、意見の対立があった。
地球政府はジオン共和国の自治権の話を切り捨て、逆に経済制裁処置を行われ、独立は白紙に戻る。
これに乗じてデキンはジオンを病死に見せ掛け暗殺する。
(暗殺されたか曖昧だが、その後の経過から殺害されている可能性は高いと思われる。)
(この時、ジオンの側近ジンバ・ラルは危機感を感じ取り、ジオンの子供達を地球へと逃がす。キャスバルとアルテーシアである。後のシャア・アズナブルとセーラ・マスである)
ここからザビ家の統治が始まる。ジオン派を一掃し独裁体制を確立するとジオン共和国はジオン公国と名乗り独立戦争を開始するのだ。
ブリティッシュ作戦
いわゆるコロニー落としである。30㎞もある巨大なコロニーを連邦軍基地であるジャブローに落とすのが目的であったが連邦軍の奮闘によりコロニーは半壊するが前面の部分がオーストラリアのシドニーに落下し壊滅する。ガンダムが始まる時のコロニーにが落ちる様子がこれです。
ジオン軍は何度かに分けブリティッシュ作戦を敢行し１週間で地球の人口の25%が殺される。(28億人)
その後、地球連邦とジオン軍の艦隊戦の宇宙戦争が始まる。これがルウム戦記である。
本編に入る前の戦いでジオン約80隻の艦隊に対し連邦はおよそ３倍の戦力だった。当初は連邦が優位であったがミノフスキー粒子の散布とモビルスーツ部隊の攻撃により連邦は壊滅的大打撃を被るさらに司令官のレビル中将が捕虜として捕まりジオン軍が勝利を収めた。
(シャア・アズナブルは独りで連邦の戦艦を５隻破壊し二階級特進し少佐となる。シャアが乗る機体が赤く塗装されていたため、これより赤い彗星のシャアと敵味方に呼ばれる様になる)
連邦はブリティッシュ作戦とルウム戦記の大敗により弱気になっていたが、レビル将軍が奇跡の脱出し、レビルはジオンもそれほどの戦力が無い事を伝えると、弱気になっていた緒将らは根気を取り戻す。その時の南極条約で核やコロニー落としは使わない条約をお互いが飲む事になる。
その後地球にジオンが侵攻し各地の採掘資源を手に入れて行く。
それからは散分的な小競り合いの戦闘が続き長期戦の様相となる。
連邦は起死回生すべくＶ作戦を発動する。それが、ガンダムであるのだった。過去に鹵獲した複数のザクを用いた戦術研究も行われた。
この計画で地球連邦軍はジオン公国のものとは違ったモビルスーツの運用方法を模索する事になる。モビルスーツに徹底的な汎用性を求めたジオン公国に対し、連邦軍は支援用モビルスーツと白兵戦用モビルスーツの二本柱とした。その結果、支援用の「ガンキャノン」と白兵戦用の「ガンダム」の2種の完全な人型モビルスーツの開発に成功する。
ジャブローからホワイトベースに部品を積み、サイド7で組み立てを開始する。
そして、本編が始まるのです。
ジオン軍の説明
ミノフスキー粒子の開発やモビルスーツと呼ばれる人形ロボットを使う事には慣れていた。
(元々モビルスーツでコロニーを造っていた為ノウハウを知っていたと思われる。)
ミノフスキー粒子は、ジオンのミノフスキー博士が創ったとされ、通信機能やレーダーの阻害等により長距離射撃が出来ず。モビルスーツの接近を許してしまう。また、強力なミノフスキー粒子は、ビグザム等に搭載されたＩフィールドと呼ばれるビームを反射させる効果がある。更に、ビームを撹乱させる効果もあるらしい、メガ粒子砲もミノフスキー粒子の転用である。
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この動画は一年戦争の始まりからデラーズフリートまでの作品が纏まった物です長いので暇のある方はご覧下さい❕約100分あります
ガンダムと言えば最初の機動戦士ガンダムしか分かりません。
(設定がです)
このガンダム何故好きかと言うと何しろ時代の設定背景が面白い❗
これより説明するのは、本編が始まる前の説明ですので、本編を知らない人は分からないかも知れません、気になる方は本編をご覧下さい。
(レンタルビデオかネット配信かで観られます)
ではご説明しますが、略式ですのでご了承下さい。
地球の人口が90億と増えすぎそれをコロニーと呼ばれる長さ30㎞巨大な建造物を宇宙空間に造り、人口の飽和状態を解決すべく人々を宇宙へ移住させる。
それが宇宙世紀の始まりであった。半世紀で数多くのコロニーが造られる。だが地球側はコロニーを植民地扱いし、物質、高額納税などを搾取し地球のやり方に、不満が大勢を占めコロニー側を激怒させる。そんな中、地球のやり方にを是正して貰う為、やむを得ず、ジオン・ズム・ダイクンはコロニーの自治権を訴え遂にサイド3はジオン共和国を制定する。
(サイドとはコロニーの密集した地域を表す。この時はサイド7まであった。番号が低い程古いコロニーとなる)
何とか話し合いで独立を認定させて、解決しようと試みるが、右腕だったデキン・ソド・ザビは武力行使で独立を勝ち取るといい、意見の対立があった。
地球政府はジオン共和国の自治権の話を切り捨て、逆に経済制裁処置を行われ、独立は白紙に戻る。
これに乗じてデキンはジオンを病死に見せ掛け暗殺する。
(暗殺されたか曖昧だが、その後の経過から殺害されている可能性は高いと思われる。)
(この時、ジオンの側近ジンバ・ラルは危機感を感じ取り、ジオンの子供達を地球へと逃がす。キャスバルとアルテーシアである。後のシャア・アズナブルとセーラ・マスである)
ここからザビ家の統治が始まる。ジオン派を一掃し独裁体制を確立するとジオン共和国はジオン公国と名乗り独立戦争を開始するのだ。
ブリティッシュ作戦
いわゆるコロニー落としである。30㎞もある巨大なコロニーを連邦軍基地であるジャブローに落とすのが目的であったが連邦軍の奮闘によりコロニーは半壊するが前面の部分がオーストラリアのシドニーに落下し壊滅する。ガンダムが始まる時のコロニーにが落ちる様子がこれです。
ジオン軍は何度かに分けブリティッシュ作戦を敢行し１週間で地球の人口の25%が殺される。(28億人)
その後、地球連邦とジオン軍の艦隊戦の宇宙戦争が始まる。これがルウム戦記である。
本編に入る前の戦いでジオン約80隻の艦隊に対し連邦はおよそ３倍の戦力だった。当初は連邦が優位であったがミノフスキー粒子の散布とモビルスーツ部隊の攻撃により連邦は壊滅的大打撃を被るさらに司令官のレビル中将が捕虜として捕まりジオン軍が勝利を収めた。
(シャア・アズナブルは独りで連邦の戦艦を５隻破壊し二階級特進し少佐となる。シャアが乗る機体が赤く塗装されていたため、これより赤い彗星のシャアと敵味方に呼ばれる様になる)
連邦はブリティッシュ作戦とルウム戦記の大敗により弱気になっていたが、レビル将軍が奇跡の脱出し、レビルはジオンもそれほどの戦力が無い事を伝えると、弱気になっていた緒将らは根気を取り戻す。その時の南極条約で核やコロニー落としは使わない条約をお互いが飲む事になる。
その後地球にジオンが侵攻し各地の採掘資源を手に入れて行く。
それからは散分的な小競り合いの戦闘が続き長期戦の様相となる。
連邦は起死回生すべくＶ作戦を発動する。それが、ガンダムであるのだった。過去に鹵獲した複数のザクを用いた戦術研究も行われた。
この計画で地球連邦軍はジオン公国のものとは違ったモビルスーツの運用方法を模索する事になる。モビルスーツに徹底的な汎用性を求めたジオン公国に対し、連邦軍は支援用モビルスーツと白兵戦用モビルスーツの二本柱とした。その結果、支援用の「ガンキャノン」と白兵戦用の「ガンダム」の2種の完全な人型モビルスーツの開発に成功する。
ジャブローからホワイトベースに部品を積み、サイド7で組み立てを開始する。
そして、本編が始まるのです。
ジオン軍の説明
ミノフスキー粒子の開発やモビルスーツと呼ばれる人形ロボットを使う事には慣れていた。
(元々モビルスーツでコロニーを造っていた為ノウハウを知っていたと思われる。)
ミノフスキー粒子は、ジオンのミノフスキー博士が創ったとされ、通信機能やレーダーの阻害等により長距離射撃が出来ず。モビルスーツの接近を許してしまう。また、強力なミノフスキー粒子は、ビグザム等に搭載されたＩフィールドと呼ばれるビームを反射させる効果がある。更に、ビームを撹乱させる効果もあるらしい、メガ粒子砲もミノフスキー粒子の転用である。
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この動画は一年戦争の始まりからデラーズフリートまでの作品が纏まった物です長いので暇のある方はご覧下さい❕約100分あります