4月29日昭和の日に「山中温泉」~「山代温泉」巡りをいたしました。
このときのクチコミをグーグルマップのところに書きましたので、そのテキストをはっておきます。
どうぞ、旅の参考になさってください。
山中温泉総湯 菊の湯
「山代温泉総湯」「古総湯」、そしてこちら「山中温泉総湯」と、3つの公衆温泉に入り、それぞれの佳い所を探ってみました。こちら「山中温泉総湯」は入り口の温泉卵、飲泉のできるところ、男性、女性別館になっているところ、中に入り脱衣所の古き佳き時代の風情、そして浴室内に入ると湯舟のど真ん中に大きな柱があり、43℃はあると思われる熱めのお湯、そして、首までしっかりと浸かる事のできるかなり深い湯舟。大きく掲示されている山中温泉縁起絵巻。その圧巻の風情に、こちら「山中温泉総湯」が私には大変好ましく思えました。入口で温泉卵をお世話してくださったおばちゃんとのやりとりも良かった。女性の方は別の建物になっていますが、その違いを次回妻を連れて訪れた際に明らかにしたいと存じます。
山中温泉芭蕉の館
芭蕉の館の左隣に大きな駐車場があり1日200円の格安駐車料金ですが、芭蕉の館に入館すると無料となります。私はこちらに駐車いたしまして、芭蕉の館に入館する方を選びました。入館料は300円です。中に入ると、老夫婦の方がお出迎え下さいまして、聞けば昔旅館業をしていたが、改装して芭蕉の館にしたのだそう。その他様々なエピソードをお話くださって大変面白かったです。その後、一人で2階に上がり掲示物をじっくり見て回りました。その掲示物に「奥の細道」の文が出ていたので、山中温泉や那谷寺のところなど、いくつか音読して回りました。古文を音読するのは、おそらく高校時代以来43年ぶりのことと思います。2階から見える庭の様子、美しい建物の造形、つるつるの味のある床、たくさんの松尾芭蕉に関連する資料の数々。情緒豊かな風情と雰囲気に感動しながら唯一人ゆっくりと贅沢な時間を過ごしました。階下に降りて、充実した資料に感激した旨を伝えると、仲間と集めた資料で、中にはヤフーオークションで100万円を出して手に入れたものもあるのだとか。興味深いお話でした。 ■無料駐車場が芭蕉の館の道をはさんで右側奥にありますが、台数が限られていますので、こちら芭蕉の館の大きな駐車場を利用されると宜しいかと思います。そして是非、この素晴らしい芭蕉の館に入館されて、いろいろとお話されてください。得難い経験となりますよ。
mokume
3850円コースでの木工体験。懇切丁寧に削り方を指南していただきました。教え方が上手でとてもいい気分で体験できましたね。コツがあるのですが、そこの所を伝えて頂きました。お椀の外形部分を削り取り、その後は後ろに銘を入れる作業。7文字の英数字を入れました。2か月後仕上げをして郵送とのことです。郵送代1100円と合わせて4950円。5000円札をお渡しして50円のお釣りを頂き「感謝」のお礼をお伝えいたしました。メモがついた沢山のお椀がうず高く積み上げられております。これらのお椀を完成させて発送されるのでしょうが、成程2か月後というのが頷ける量でした。気を長くしてお待ち申し上げます。
ギャラリー日曜館山中温泉、カフェ加賀菜スープ
2階のしゃれたお部屋で、「コーヒー」¥500 と1日限定10食という「おひる和膳」¥1500ををいただきました。自然食品にこだわった食事とお見受けいたしました。別に注文した「コーヒー」についてきたデザートもグレードが高いものに感じました。 「おひる和膳」はハンバーグかお魚かを選べるようですが、私はハンバーグとなっていました。ソースが抜群に美味しかったです。 大変貴重なお店ですね。お勘定するときに、日本採取組合のお話をされていました。これは、机の上においてあったパンフレットの中に説明があったのですが、日本の食料自給率を憂う方々が関わっていらっしゃるようです。そのような意識の高い人の関わるお店ですから、その料理の材料は信頼できると思いました。そして、実際に大変に素晴らしい料理でありました。

甘味処 湯ごころ
ぜんざい600円を頼みました。客は私一人でしたので、年配のおやじさんに話しかけたところ、山中温泉総湯の歴史やあれこれ、芭蕉の館のあれこれ、結構いろんなことをお話してくださり、楽しいひと時をすごすことができました。 こちらの店は総湯のすぐそばにあります。ぜんざいを食べつつ、山中温泉のことをいろいろと聞いてみたら佳い思い出となることでしょう。
駐車場
芭蕉の館の左隣に大きな駐車スペースがあり、芭蕉の館の入館者は無料、入館しない方は1日200円と安い駐車料金です。芭蕉の館に是非入館されて、そこの話好きのおやじさんと話をされてください。 無料の駐車場は分かりにくいですが、芭蕉の館の、小さな道をはさんで右隣やや奥にあります。こちらはスペースが狭いので、芭蕉の館の駐車場をお勧めします。
あいうえおの杜 かいろう
山代温泉総湯に入るための無料駐車場すぐ横に、木でできた白い回廊が曲がりくねって上へ上へと伸びています。日没後でしたが、こちらの回廊をどんどんのぼっていきました。行きつくとそこの正面に見えたのが、昔温泉を営んでいたと思われる古い廃墟でありました。新しい木の回廊と、過ぎ去りし古い廃墟と化したコンクリートの建物のコントラスト。栄枯盛衰を感じさせる風情となり、何かを象徴しているかのようでした。帰りは回廊を通って来た道を戻りました。下に帰り着くころ、やや暗くなり、驚いたことに下の回廊部分がライトアップされ美しい光景が演出されておりました。無料駐車場をほのかに明るく照らす照明ともなっていて、この演出には感動いたしました。夕方以降こちらのライトアップされた回廊の風景をお楽しみ頂けると大変宜しいかと存じます。(^^)/
山代温泉 総湯(そうゆ)
「山中温泉総湯」「古総湯」、そしてこちら「山代温泉総湯」のそれぞれに佳い所を探るべく総湯巡りをいたしました。こちら「山代温泉総湯」は、その入り口の風情ある門に驚きました。門をくぐり、その奥の番台にいる気さくなおばちゃんと会話しつつ自販機で古総湯も併せて入るためのチケット購入。1000円でした。脱衣所はゆったり感があり、いろいろと脱いだものを置くスペースが充実していて好印象。浴室内は二つの湯舟。中央のは浅め、奥の方は深めになっています。お子さま連れには優しい設計。中央の浴槽をお使いください。温度は42℃程度でしょうか。熱すぎることはない温度でしたが、熱い風呂好きの私にとって物足りない熱さということはなかったことを申し添えておきます。 奥の深めの浴槽には手すりがついていますが、こちらの手すりを持ってどうぞお入りください。浴槽の入り口が自分がイメージしていたのと違っていたもので、躓いて転びかけたのですね。「おっとっと」と笑いながらバシャバシャっと入ることになっていまいました。はじめて入る方、気をつけてくださいね。!(^^)! ■なお、こちら壁に九谷焼の絵がはってあるそうです。そうしたことを知らずに全く鑑賞せずに入浴してしまいました。知らなかったなあ。小さいながらも九谷焼がシャワーの横に縦に並んではってあるのですね! このこだわりの九谷焼の絵のひとつひとつをどうぞ忘れずに御鑑賞なさってください。

山代温泉 古総湯
「山中温泉総湯」、「山代温泉総湯」そしてこちら「古総湯」のそれぞれの佳い所を探るべく温泉巡りをいたしました。こちら「古総湯」は、入り口が良く分からず、番台らしきものも見えずで、初めての方は戸惑いがあることと思います。たまたま、係のおばちゃんが私が入る時におられなかったので、探検気分で階の上へ階段をのぼっていきました。そこで係のおばちゃんを発見。お風呂場は当たり前ですけど、下にあるという。「えっ?何処から入るのですか」と言うと下で案内しますからと、いうことで靴箱のある小さな玄関付近にまで降りていきます。そして玄関左が階段ですが、玄関右の方が浴室とのこと。その漆で塗られた木でできた立派な引き戸を開けますと、その向こうにはびっくりの浴室兼脱衣所が一つの空間内に御座いました。お客様は誰もいなくて唯一人私だけです。浴槽を眺めながら、服を脱ぎ、そして掛湯をしてから入りますが、山代温泉総湯の方と比べてやや熱めに感じました。42.5℃くらいかしら。そして浸かっていると、おばちゃんが様子を見にきてくれたので、あれこれお話している中で分かったのが、こちらの古総湯は、山中温泉総湯に対抗して作られたのだとか。なるほど、山中温泉総湯は鄙びた風情に古き良き時代を感じさせるのですけれども、こちら古総湯はさらに時を遡って、公衆温泉が始まったころに近い雰囲気の様子を演出しているのでした。熱いお湯をうめるためのかきまぜ板が壁に立てかけてあったり、浴槽に蓋をするための板が一部かけてあったり。それでいて、壁面にステンドグラス様のおしゃれな明かり窓。壁は一面茶色の漆塗りの板が漆の光沢を反射しています。素晴らしい温泉に唯一人、やや深めの浴槽に首の上までしっかり浸かって體は芯から温まりました。その後、やや重めの引き戸を開けて、階の上の休憩所へ向かいます。狭く急な階段もまた昔の城の階段を思わせ佳き感じであります。休憩所は広く、外の景色も見える造り。冷た~い水が用意されていたので、一杯頂き、火照った體に美味しい一杯となりました。!(^^)!







