巷を賑わす投資について考えるブログ

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最近もてはやされているFXについて

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投資とは、大切な資産を「できるだけ確実に、大きく増やす」のが基本


よって相場の変動要因を理解し、
今後の値動きを分析することが大切です


為替のプロの間では


ファンダメンタルズ要因
テクニカル要因
実需要因
政治要因

この4点などが指摘されます


ファンダメンタルズ要因


 国の経済成長率、国際収支、物価、失業率といった
「経済の基礎的条件」をファンダメンタルズといいます
これらの条件が、その国の現在、または今後の経済力を決定付けるため
通貨の価値にも大きく影響します


テクニカル要因

 為替のプロは過去の値動きを参考に取引方針を決める傾向があります
こうしたテクニカル分析による取引も相場を大きく動かす要因となっています



実需要因


 自動車や家電メーカーによる大規模な輸出決済、海外企業買収、外債発行などの実需にともなう
巨額の外貨決済も相場に大きな影響を与えます



各国通貨当局による介入


 自国通貨の相場を安定化させる目的で、金融当局が市場介入することもあります
これは為替相場を大きく動かす要因のひとつです



政治要因


 いうまでもなく、戦争や政変などの有事は、その国の通貨価値に大きく影響します
ちなみに米ドルは「有事の米ドル」と呼ばれ、戦争や天変地異の際によく値動きします

もちろんこれらの要因を踏まえて取引しても
相場は気まぐれに動くことも珍しくありません
その時々の情勢に応じてフレキシブルに売買することも大切です


FX会社のなかには


損失が一定以上に達すると自動的にロスカットする仕組みを


採用しているところもあります


これは一般に損失が保証金の70%~80%に達した場合に作動します


相場が予想外の方向に動いた場合


ロスカットを採用している会社であると安心できると思いますので


FX会社を選ぶ目安にロスカットルールを導入しているかどうかも確認するといいと思います

規注文にはそのときの相場で売買する「成行注文」と


売買するレートをあらかじめしていする「指値(逆指値)注文」の2種類があります


FXは「買い」「売り」のどちらからでも注文ができます


指値注文は、現在よりも安い相場で買いたい場合


または現在よりも高い相場で売りたい場合に行います


たとえば現在の相場がビッドレートで1米ドル=80.66円 アクセスレートで1米ドル=80.71円の場合


80.66円で1万米ドル買い 80.66円で1万米ドル売り と注文します


なお、指値注文には、注文した当日に有効な「デイオーダー」、注文をキャンセルするまで


何日でも有効な「無期限(GTCオーダー)」、


一定の期間内での注文の有効期限を決めて注文できる方法などがあります