イメージ 1

 

多くの人は、闘病の末に亡くなります。
自分の父もそうでした。
その間に家族は、きたるべく「その時」に対して、
心の準備が出来るのだ思います。

cocoちゃんの場合は、余りに突然すぎました。

事故の場合は、原因や時には犯人がいます。
cocoちゃんの場合はそれもいません。
ぶつけようのない悲しみに混乱は止まりませんでした。

しかし、事故の場合、誰かを恨んで暮らしてもだめです。
cocoちゃんが、親の管理下で亡くなったことは、
cocoちゃんにも僕たちにも良かったのです。
しかし、そんなにカンタンには、納得できませんよ。