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TLVのスバル1000は4ドアセダンに続き、2009年5月に2ドアセダンも登場しました。グレードは4ドアと同じスーパーデラックスですが、ボディカラーはレッドとメタブルーとし、区別されています。もちろん内装パーツも変更され2ドア専用に誂えています。
この時期にTLVでは2ドアセダンを集中的にモデル化しており、410ブルーバードや710初代バイオレット等、当時としてもあまり見られなかった車種のモデルまで製品化しています。しかしスバル1000については、2ドアセダンをよく見掛けた印象が私的に残っています。また4ドアに比べてスポーティな雰囲気で、実車も発売はまず4ドアからだったのですが、2ドアの方がバランスが良く、もしかしたら元デザインは、2ドアから始めたのではないかと思わせるぐらいに纒まっています。
TLVのスバル1000シリーズは、この2ドア以降現れておらず、これらのボディを使って1000スポーツやff1、大掛かりなマイナーチェンジを受けて登場した1300Gは、基本的に同じボディなので、少しの変更で作られると思い、是非とも製品化をお願いしたいところです。
2009年5月発売 発売当時価格 1.320円(税込み価格)