イベント等で発売される、マニアも視野に入れた鉄道玩具で、音声ギミックが採り入れられた、大人から子供まで楽しめるモデルです。

音声ギミックは、パンタグラフが押スイッチになっており、車内アナウンスから始まり、走行音、扉音、ホイッスル音、降車ベル音、そしてチンチンと鳴る、出発合図音があります。
また、各音が鳴っている間はヘッドライトが点灯し、プルバックで走行が可能です。

この手のモデルはディフオルメが強く、あまり欲しくは無いのですが、このモ161形は滑稽になる一歩手前で、ディフオルメがあまり強くなく、これ1両で飾っておいても違和感が無い為、ルームアクセサリーとして、特に阪堺電車沿線の住人の方にも、お勧めのモデルです。

2012年発売 発売当時価格1.200円(税込み価格)