


まずは『お~いお茶』の伊藤園仕様、もちろん抹茶色を纏っての登場ですが、お茶の配送車といえば
『創業200年』とか、毛筆体で『茶』とか画かれていそうですが、そこはコンビニで扱っているお茶
ペットボトルに入った製品を彷彿させる『ITO EN』とローマ字となっているところが現代のモデルを現します
一方の亀田製菓仕様も、伊藤園と同系の薄いブルーを採用、こちらも何となく『和』の趣きが感じられます
側面に大きくカンパニーロゴを入れず、後輪の上に控えめに配されたそれは、奥ゆかしい印象を受け
しかもインパクトも十分ある、センスの良いモデルに仕上がっています
そのロゴを見ただけで『亀田のあられ~おせんべい』と、あのフレーズが聞こえてきそうです
2車とも、どちらかと言うと地味目のモデルですが、上品さという面では、シリーズ中上位に入ると思います
2007年サークルKサンクス納入 非売品