


ついにエンジンが降ろされ、本格的にエンジン本体の作業に入ったようです
台の上に載せられたエンジン本体は、まるで取り出された心臓を手術しているようで
この状況を見て、改めて大変な事態になっている事を認識した次第です
各ベルト類も交換予定で、既にタイヤが交換されたホイールも横に置いてありました
あいにく、メリージェン工場長は留守でしたが、機密工場の奥座敷で丁寧に作業されている
K163を見ると、完全復活は本当に目前に迫っていると、暗黙の了解が伝わって来る・・・
そのような空気が周りに漂っているような気がしました