


ここでも過去に何種類かアップしており、近年の製品なので、そこそこの仕上がりを見せています
今回のダブルキャビンピックアップは、バスとは全く別に開発されたモデルで、構造こそ似ていますが
各パーツは別誂えとなっており、ディテールやスケール感は、更に進化しているように感じます
スケールも約1/40程度に思え、これまでの1/36のバスに比べ、コレクション対象度が上がっています
このメーカーのモデルは、プルバックモーターが標準で、無論このモデルにも搭載していますが
見た目には走行モデルの気配は微塵も感じられず、トレッドも適正なもので、そのホイールも
メッキされた玩具然としたものではなく、実車のような塗装が施されているのには感心させられます
右サイドのドアが開閉可能で、玩具としてのアクションも採用されていますが、全体のプロポーションに
全く影響が無く、この手のモデルの範疇として、高く評価出来る部分と思います
タイプ競侫.鵑隆屬任蓮悒ルーキャブ』という名で呼ばれるこのクルマ、元々は作業車なので
単色のブルーグレーやライトグレーが欲しいところで、タイプ兇噺世┐丱帖璽函璽鵑離ぅ瓠璽犬らか
今回のモデルも塗り分けられているのですが、ウェリーのホームページを見ると単色で幌付きも存在しており
是非、日本向けにも、そのバリエーションを振ってもらいたいと思います
2012年発売 国内発売価格概ね800~1,000円前後