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バス模型の項、今回はバスコレ12弾から、奈良交通の日野RCをお題に挙げたいたいと思います

我々の年代以上の方々には懐かしいカラーリングの奈良交通、現在のデザインも既に馴染んで久しいのですが

デザインが少々変化しながらも、同じ配色で長らく見られたカラーの為、今もって奈良交通と言えば

このカラーを思い浮かべるくらい、奈良県民の記憶に残っている、印象深いものです

日野RCが導入された頃は旧塗装の末期で、この後のスケルトン車体になってからは

カラーリングが全て変ってしまった為、後々RCも新塗装に塗り替えられてゆき、意外と短期間で

新しいカラーに塗り替えられて行ったと記憶しています


奈良交通のモデルは近年まで皆無に等しく、近年事業者特注のチョロQブームあたりから増えて行き

現在は少数ながらも、観光バス・路線バスともにモデルが存在するのは嬉しいかぎりです

この微妙な青緑の発色が難しいので、メーカーメイドでの製品化は非常に歓迎されるもので

しかもNゲージサイズでのモデル化なので、レイアウト上のバスの殆どを、地元関西の車両で占めている

当鉄道にとっては、まことに有り難い存在となっています


2008年8月発売 発売当時価格525円(ブラインド販売)