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初代製品(http://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/29727763.html)から数えて三代目の製品で

これまでの欠点を全て改良・改善した決定版として、今回再生産されて帰ってきました

初代製品は、新生マイクロエースの初期の製品であった為、基本的品質に様々な問題を抱えており

私も二回に渡る機体交換により、何とかマトモな製品に有りつけたと記憶しており、続く二代目製品では

晩年のPS22形下枠交差型パンタグラフに豚鼻ヘッドライトという、一番醜くなった姿で再生産された為

購入は見送り、何とか私の好みに合った、EF61形のモデルに再び出会えないかと思っていたところ

今回やっとこさ安定した製品が発売され、プロトタイプも1969年頃のスタイルを基準にしていると言う事で

これは購入しなければ思い早速導入、早くも荷物列車を中心に旧製品と入れ替わって活躍しています

二代目製品は知りませんが、初代と比べると金型を若干修正しており、ナンバープレートも特定番号が印刷され

10号機から6号機に変更、パンタグラフの剛性も高められているようです


終始、東海道山陽本線を離れなかったEF61形、そのスマートなサイドビューだけでも美しい姿で

旧来からの鉄道ファンには、比較的少数なことも手伝って、結構人気のあった機関車でした


2012年4月発売 発売価格8,085円