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現在でも入手可能なGTS‐Rの最初期のパッケージとなります

製品ナンバー13は、現在に至るまでGTS‐Rの指定番号となっており、既に20年を超えるロングセラーです

ベースは後期型GTS(http://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/28675051.html)というのは当然ですが

長い期間、GTSも併売されてきた事からも、GTS‐RがR31の中でも特別扱いのクルマだったという事になり

また、製品としても少しの変更でバリエーションが増える、メーカーにとっておいしい車種と言えます

その変更点は、オートスポイラーからGTS‐R専用の固定スポイラーが追加されたぐらいで

あとはデカールの変更のみで他の内容は全く同じで、製品としては非常に安直なバリエーションです

しかしそのうちに後期型GTSは絶版となり、2011年までスポーツクーペはGTS‐Rのみとなります

そして現在は、初期型GTSとこのGTS‐Rが、再び併売されるかたちとなっています

この個体は、ホワイトのボディーを持つ1988年初版製品となっていますが、程度が良好な一品です

ボックスアートのイラストは、最近まで継承されていましたが、現在は全く違ったものとなっています


1988年6月発売 発売当時価格800円