


一応、タイムスリップグリコのバリエーションとなっていますが、実際は雑誌『ラピュタ』の為に
完全にタイムスリップグリコとは別物として企画されたもので、海洋堂がグリコと同様に製作しています
初期型(http://blogs.yahoo.co.jp/k163sambar360/29613735.html)との違いが明白なのは当然です
正確な年式は、このようなモデルでは判別し難いのですが、デメキンタイプからDXグレードのみ
後期型のライト周りとなった頃の1962年式あたり、まだスバルマティックを採用する以前のタイプと推測されます
特別仕様という事で、フェンダーミラーも再現、オマケレベルながら気の利いた追加パーツや
後期型一番の特徴の、ヘッドライト周りも巧く再現していて、塗装もスバルらしいカラーリングとなっています
グリコ同様、塀やゴミ箱も付属しますが塀は色を変更、落書きもラピュタを表すカエルになっています
2002年10月発売 発売当時価格880円(雑誌としての価格)