イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

先日、10年間使用していたタイマーが破損してしまったので、新しいタイマーを買おうと量販店に向かいました

しかしタイマーをなめてかかっていたら以外と高価で、たかが数分間を計る為に500円以上は払えないと思い

100均ショップに行けば何かあるだろうと考え、近所の100均に行く事にしました

因みに壊れたタイマーは、何かの展示会で『ロハ』~『只~無料』でもらったものでした

そして店内を物色していると、ありましたありました!私好みの人をくったような鶏型のタイマー

その名も『CHICKENタイマー』ん?『チキンタイマー』、『キチンタイマー』、『キッチンタイマー』

バンザ~イ、バンザ~イ!ってなワケで、これを当然の如く100円也で購入してきました

この価格ですから電池式ではなく、表示はデジタル式でもなく古典的なゼンマイ式です

大きく『にわとり』と書かれたパッケージの片隅を見ると『目安計として使用して下さい』!?

まあ100円やし、失敗しても笑って済ませるかと思い、早速家に帰ってから風呂の満水30分を計る事とし

一度、目一杯55分まで回転させた後、30分付近にセットすると、タイマーが動作し始めましたが

その音がその昔、刑事ドラマ等で聞いた時限爆弾の音『チッチッチッチッチッチ』そのもので、何か緊張します

タイマーを信用しテレビを見ながらベルが鳴るのを待っていましたが、風呂場の方からお湯のあふれる音が!

そう思った時『ジ~~~ン』と鶏タイマーが鳴りましたが、実際の時間は32分くらいだったのではないでしょうか

これで『目安計として使用して下さい』の意味がわかりました

ちょっとの時間ならあまり誤差は無いと思いますが、長時間となると、2~3分の誤差が生じるようです

今後はカップラーメン用として使う事にします