


1961年に初登場、セダン、バリアント(ステーションワゴン)があり、後に1600cc版も追加
ファーストバックスタイルのTLも加わりました
1960年代前半、タイプ汽咫璽肇襪慮綏兌崋錣粒発が進められ、完全にモデルチェンジしたクルマを
発表する事になり、タイプ靴登場しました
実際、1970年代前半まで生産が続けられましたが、結局ビートルが1978年まで生産続行され
結果的には、タイプ汽咫璽肇襪茲蠱嗣燭暴わる、皮肉な結果となってしまいました
駆動方式もRR方式のままで、見た目はビートルのスキン・チェンジだけのように思われますが
戦後安定期に入ってからの設計の為、居住性はタイプ気茲蠅呂襪に良く、明るくルーミーで
実用的なファミリーカーとして、人気はそこそこありました
モデルはeko社製の1/86モデルで、同社の他モデル同様ホノボノとした雰囲気で
出来がどうのこうのというよりも、そのオマケ的懐かしさを楽しむモデルです
全体には間違いなくタイプ靴任垢、後部が何となく初代ダットサン・ブルーバードのようで
同時期に設計されたクルマデザインの風潮が垣間見れ、面白いところです
スペインeko社のモデルには、もう歴史に埋もれたようなマニアック車種もあるので
不定期にアップしてゆきます