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二代目レガシィが登場した時に、スバルのPR詩『カートピア』で発売されたモデルで

二代目レガシィのモデルとしては、数少ない貴重なミニカーです

アンチモニー製の重量感あるモデルで、精密感は無いものの実車オーナーをターゲットにしているのが判ります

なお、このモデルは後に一般発売され、ミニカーショップ等でも、入手が可能となりました

二代目レガシィは1993年に登場、先代がツーリングワゴン主流で販売が推移した為

セダンにも『ツーリングスポーツ』と名づけられ、先代からのキーコンセプトをそのまま継承

新らしい世代にさらにステップアップしたレガシィに発展しました

エンジンは2リッターを中心に、後に2.5リッターを追加、現在の『ランカスター』に繋がる都市型SUV

『グランドワゴン』も1995年にラインナップに加わり、1996年には超スポーツモデル『ツーリングセダンRS』を

さらに1997年に派生車種『フォレスター』もラインナップに加え、今日のレガシィ・ファミリーの原点は

この二代目から始まったと言えるでしょう

すでに10年選手となってしまった二代目レガシィですが、今ならまだ何とか程度の良い個体が入手可能です

他社のクルマならともかく、スバリストは皆クルマを大切にする方々ですから、それが言えます

そのようなクルマを安く入手してオーバーホールし、一生物として乗り続けるのも、素敵なカーライフと思います