


今や急速に姿を消しつつある形式ですが、西日本車体とともに4大車体メーカー全てに架装出来た為
バスファンに、全国区の人気があるのも、うなずけます
近代的なそのデザインは、1990年代を代表するスタイルの一つで、全く古さを感じないどころか
21世紀の現在でも、普通に生産されていても不思議ではありません
我街でも、大阪市営のCNG車が最後の活躍をしていますが、間もなく消え去るのが信じられないようです
モデルは、最近トミーテックが力を入れている京都バスの前後扉車で、モデルとしても、見慣れた塗装です
仕上がりも安定した十分なもので、西日本車体42MC同様、十二分な出来具合です
さて、この京都バスを大阪市営の7E各種に改造しようと目論んでいます
長さをはじめ、違う部分もあろうかと思いますが、あくまでもレイアウトのアクセサリーとして
雰囲気重視で、身近だけど、間もなく思い出の一台となってしまう、我街のバスを再現したいと思います