


発売日も殆ど変わらず、同時に企画されていたものと思われます
他のダイヤペット製550軽と同様、スケールは1/35となっています
ダイヤペットのレックスパトカーは、100シリーズでも製品化されたので、二代目となります
VXスーパーチャージャーのミニパトが実際に存在したのかは、確認が取れていませんが
もし実車があったとすれば、きっと速いミニパトだったと思います
モデルは、塗装変更とバーライト、ステッカー以外は変わりなく、ナンバープレートもそのままです
或る意味、ダイヤペットの伝統とも言えるお手軽バリエーションの典型的例のモデルです
レックスも生産終了から既に18年が経過し、もう殆ど街中で目にすることも無くなりましたが
550の2気筒から4気筒、そして660へと目まぐるしく進化した三代目レックス
一台でも良い状態で残って欲しいクルマの一つです
1989年5月発売 発売当時価格1,000円