


当時、それまでのレギュラーシリーズからスーパーファストシリーズへの過渡期に発売されたモデルで
日本でも普通に売られていた為、馴染み深いモデルでした
この当時はまだ、国産消防車のミニカーは発売されておらず、そこそこ売れたと思われ
トミカの『29ー1日野消防自動車』が発売されるのは、1972年になってからなので
手軽に購入出来る消防車モデルとして、友達の家でもよく目にしたミニカーでした
長年に渡って発売された為、多くのバリエーションが存在すると思われ
マッチボックスに関しては、全く無知に近いので詳しい事はわかりませんが
パッケージが途中で変更されたり、塗装もメタリック・レッドになった物を見た覚えがあります
この個体は、やはり小学生の頃から当署に存在していますが、私自身が購入したものではなく
誕生日に友人からプレゼントされたもので、コレクション整理時にも売却するわけにはいかず
そのまま残ったものです
私のコレクションのラインナップには、このように思い出共にコレクションをしている
大切なモデルもあるので、直接関係の無いモデルもガレージに納まっています
1970年発売 発売当時価格200円