イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

これまた私が待ち望んでいた、待望の車種が遂に発売されました

所謂『230のセド』でしかもスタンダードという、夢にまで見た製品です

『230のセド』は、かつてレギュラーのトミカとしても発売されていましたが

稀少な『ホンコン・トミカ』であり、金型も行方不明との事で、再生産は絶望的となっています

そこで、セドリックに先立ってグロリアが登場していましたが、これはレギュラーのトミカに存在する車種は

リミテッド系では避けるという、約束事のようなものが有るようなので、同じ230でも車名として重複しない

グロリアとなったわけですが、当然セドリックも登場すると、大きな期待があったのは言うまでもありません

そして遂にセドリックの登場となったわけですが、ホンコン・トミカが1971年式なので

後期型の1974年式を、意図的に選んだというわけです

同時発売にGXグレードも登場しましたが、何と言ってもやはりスタンダードです

何故、スタンダードに拘るかというと、これで堂々と『西部警察ゴッコ』が出来るからです

もう、この艶を押さえ気味の安っぽいブルーは、犯人役のセドリック以外考えられません

僅か数分のシーン用に、タクシー上がりを適当に塗りつぶし、カーチェイスの果てに

ドラムカンに突っ込んで、或いは正面から走って来た、プリンス・クリッパーと正面衝突して

大転の上爆発炎上・・・・・

このドラマのおかげで、日本中の230セド・グロのスタンダードが消え去ったというのも

強ち噂では無いと思います

40過ぎのオッサンが、ビールを片手に有線放送の西部警察を見ながら

「キ~ガッチャ~ン」「ふぁ~ふぉ~ふぁ~ふぉ~」「団長、逃げられました!」・・・

アホですわ・・・