


シャバクモデルのトランスポーターで、ノーマル仕様のモデルです
T3も、アメリカで発売されましたが、本国ではバスが「カラベル」と呼ばれていたのに対し
アメリカでは「バナゴン」という名称で通っていました
RR方式が踏襲された、最後のタイプ兇箸覆蠅泙垢、現在でも根強い人気を誇り
1960年代の設計のレイトよりも安全性が高く、タイプ兇鮗尊櫃房騨僂濃箸Δ覆蕕丕圍海諒?現実的です
モデルは、20年以上の前の製品にもかかわらず安定した出来ですが、ここ数年に現在版の製品が
次々に発売され、当然直接比較とはいきませんが、それを差し引いてもプロポーションはなかなかです
スライド・ドア、リア・ゲートが開閉可能ですが、それによるマイナスの影響は殆どありません
アーリーやレイトは、街中を走っていたらレトロな姿で目立つので、すぐに視線を集めますが
現在のハイエース等の国産ワンボックスカーに紛れれば、気が付かない程のT3のシルエットは
それだけ21世紀を先取りしていた、先進のワンボックスだったと言えるでしょう