


何とスバル360のタクシータイプときました
やはり、実車には絶対にあり得ないので、タイプと銘打っていますが
これも本当にお笑い、出オチ的な製品です
駅前のタクシーの行列で、自分の番に当たってこのスバルタクシーが来たら驚きです
趣味的には相当面白いかもしれませんが、クルマ、特に旧車に興味の無い人だったら
かなり激怒するに違いありません
現代のコンフォートやクルーのように、コンパクトでも中は広いタクシーです
大昔は驚異的な設計で、大人4人が楽に乗れたと言われたスバル360ですが
やはり50年前と現代では、世相もクルマを取り巻く環境も違います
だいたい、ドアの構造からしてオート・ドア化は不可能なので
お客さんが自分で開閉、もしくはドライバーがいちいち開閉をしなければなりません
昔のタクシーは、そうだったようですが現在のタクシーは、ほぼ100%オート・ドアです
私個人としては、本当にあるのなら乗ってみたい気分120%ですが
一体料金はいくらになるのか?冬はともかく、夏の暑い日々の車内の猛暑はどうするのか?
等など、つっこみどころはいっぱいあります
それにしても「無茶するトミカ」、今後はどんな製品が登場するのか、非常に楽しみです