イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

トミカ・リミテッドヴィンテージの第一単は、同一車種でのバリエーションが多く

塗色違いや仕様の違いでも、同一品番で登場しました

このセドリックの構内タクシーも、ノーマル車と同じ品番です

今では聞き慣れない「構内タクシー」とは

かつて、東京駅に常駐のタクシーがあって、街中を流すタクシーとは区別されていました

車体色も、この黄色に青帯が指定カラーで、一目でわかるタクシーでした

私は関西圏の人間なので、あまり詳しい事は知りませんが

高度成長期を、東京で過された方々には懐かしいタクシ-と思います

また、黎明期の国産ミニカーにも、多数登場しています

トミカ・リミテッドヴィンテージとしては、最初期のモデルで

現在の仕上がりと較べると、違和感がありますが

よくも、この構内タクシー仕様を製品化してくれたものです

クラウンのタクシーが日本交通仕様だったので、コレクションに変化がつきました

今後もタクシーのモデルがこの種類から増えるのが楽しみです

特に、ベレットやスカイライン1500等の小型タクシーなんか面白いと思うのですが・・・