イメージ 1

イメージ 2

現行の四代目レガシィは

2003年に登場しました

三代目までは

スタイリングも初代のコンセプトで生産されましたが

この四代目で少し変化が見られました

全体に四隅のエッジの効いた感覚から

やや滑らかな曲線を描くようなスタイルになりました

かつては

「ゲレンデ・エクスプレス」と言われたレガシィですが

最近は少し人気も落ち着いてきたようです

尚、今年2009年がモデルチェンジ・イヤーとなっており

五代目が、我々の目の前に現れる日も、近いでしょう

モデルは

四代目登場時にスバルのディーラーで

試乗すると貰えたものです

当時はまだ、トミカのレギュラーのラインナップに

登場する前で

しかも発表展示会と幾分変わらずに現れていることから

実車の発売準備中に作られた物だと思います

しかも、「MADE IN JAPAN」の為

このモデルは後に市販されるモデルとは

厳密に言うと別物ということになります

トミカ NO.11としてレギュラー製品になった時点で

中国生産となり、裏板も「MADE IN CHINA」と

彫り直され、「NO.11」は印刷で記入されました

このパッケージも特注品らしく

「非売品」と記されたところに「特別」を感じます

これ以降

スバルでのトミカの特注は無いのですが

次のレガシィはもちろん

現行サンバーの特注も欲しいところです