小2で補助輪なしの自転車に乗れなかった事を

書いた時に思い出しました


補助輪を外して自転車に乗る練習に

付き合ってくれた母のこと


自転車の練習をしていた時の記憶には

不機嫌な母は出できません


補助輪を外して乗る自転車の後ろを持って

並走してくれてました


母が手を離した事に気付くとバランスを

崩して倒れてしまう


何度も繰り返していましたが

1度も怒られませんでした


乗れた時は一緒に喜んでくれた


そんな暖かい出来事もあったのだ


だけどそんな事もかき消してしまう程の

辛い日々を送っていました


辛かった事ばかり思い出して書いていますが

こうして過去をさか上ると

また優しかった母・父・兄が

出でくるかもしれません

 

でもそんな優しい思い出が逆に苦しくなります


何故いつもそんな感じしゃなかったの?

ただの気まぐれだったの?

そんな事もあったのにこんなに黒い感情を

持ち続ける私はおかしいの?


そんな事が頭の中をぐるぐるしてしまいます