体調についての事でもう1つ
中学生の時
風邪をひいていました![ゲホゲホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/078.png)
![ゲホゲホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/078.png)
家にある常備薬は
薬売りの人が定期的にやってきて
使った分を補充していく感じ
ただそれが母いわく
高いらしい
常備薬なのに飲むなと言う🙅♀️
テレビで見た家が貧かった
芸能人のように
自力で治すしかないのだ
余りにも酷いと
母が薬局で💊買ってくるのだか
本来それを常備するべきだと思う
母には大した事ないと認識されていた
しかし
自力では1週間たっても治らない
通っていた中学校は徒歩で30分の距離
あの当時の中学生の荷物も重い![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
限界になり
母に病院に行きたいと言った
すんなり
保険証と診察券とお金をくれた
中学生になってからは
具合が悪くても動けるなら1人で行け
と言うスタンス
かかりつけの
は
![病院](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/373.png)
自転車で10分程
冬の日暮れは早い
寒く真っ暗な道を1人で走った🚲
病院の先生に
「大した事ないから大丈夫だよ」
と言われ
安心して薬を貰って帰った🚲
「どうだったの?」
母に聞かれた
心配してくれるんだと思い
嬉しくて![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
病院で言われた通り
「大した事ないって
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
と言ったら
返ってきた言葉は
「当たり前だろ!
治りかけに行けば
大した事ないわ!
無駄な金使いやがって!」
だった
母はこの嫌味が言いたい為に
わざわざ聞いたのだった
一瞬でも母に心配されていると思った
自分に笑えた
結局
無理だとわかっていても
どこかで心配して欲しい自分がいたのだ