いつ頃からだろうはてなマーク

記憶にあるのは小学校低学年から

うまく説明出来ないけど

足が地に付いていない感覚

体から心が離れて自分を見ている感覚

死んだ事ないけど半分死んでるような感覚
 
このような症状が突然現れ何日も続く

不安と恐怖しかない



両親と距離をとり

自分の生い立ちについて

考え調べるなかで

この症状が

強いストレスや幼児期の情緒的虐待や

ネグレクトによって起こる

精神疾患で

隣人感

だと知った

 
この症状が出ると

不安と恐怖でじっとしていられなかったり

必要以上に誰かに話しかけて

気を紛らわそうとしたりした


寝る前に

「明日には治ってますように!

と祈り眠る

朝起きて変わらず泣き出したくなる


 どうにも堪えきれなくなり

母に訴えた事がある

幼く上手く説明出来なくて

よく分からないとは思う

子供が泣きそうになって必死に訴えている

ゆっくりと話を聞き

心配してくれると思った



しかし



「はあむかっ
お前は幸せだからそんな事言うんだ〜
••••••••••••••••••••••••••••••••
〜そんなのお前の我儘だろ!」
(•••••は母の幼い頃の苦労話を何分も聞かされた)

と怒鳴り散らされた

まさかの態度に絶望しかなかった




でも今ならわかる

まさかの態度ではなく想定内の態度だったと

1番言ってはいけない相手に

助けを求めてしまったのだ

更に症状を悪化させるだけだったのだ



毎回、治るまでひたすら耐えた


思い返せば

私めっちゃ頑張ってだじゃん照れ

あの頃の自分を褒めてあげたい照れ照れ


中学生になる頃には

この症状は出なくなった


それは

環境が改善しストレスなどが

無くなった訳では無い

むしろ悪化

そして新たに


パニック障害

を発症する