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昨日の高校野球観戦、近畿勢が３試合に登場とあって、朝から満員、さらに接戦の連続で盛り上がる盛り上がる。いい試合を見せてもらいました。
第一試合は龍谷大平安－鳥取城北の対戦。
終盤まで平安が２点リードするも、鳥取が八回に追い付く。
平安九回裏も二死ランナーなし、延長突入かなとおもってたら、四球で出塁したランナーが、二盗、三盗。あらら無警戒やったな。
そして、次打者の外野前のポトリヒットで生還
平安が甲子園100勝を劇的なサヨナラで達成しました。
原田監督もさすがに感動して、「お前達、最高だぜーっ」が、出る前に男泣きでしたね。
」が、出る前に男泣きでしたね。続く第二試合は西兵庫代表の明石商業と八戸学院光星の対戦です。
序盤の光星の得点で、ワンサイドっぽい展開になるかと心配していましたが、明石商業も４回に得点して面白くなってきました。
光星も１点加点するも、明石商業七回に３点入れて、ついに同点。地元明石商業にチャンスが来ると、球場の大半が明石贔屓の応援で後押し。沸きに沸きます。
対戦相手の高校生にはとても酷な状況です。
そして、延長へ…
点の取り合いなので、試合時間がかかってる。
ランナーもちょいちょい出てるので、見てる方も疲れてきます。
延長に入ってすぐの十回表、明石商業の守備にミスも出て、光星勝ち押し点。
その裏、明石商業得点ならず惜敗でした。
そして、第三試合は東兵庫代表報徳学園－聖光学院の対戦です。
報徳には従兄の息子君がスタメンで出ています、この日の観戦もこれがメインなのです。
初戦突破を期待しています。
試合開始時刻は1時でしたが、それまでの試合が、接戦、打ち合いだったので2時40分と1時間40分遅れ、報徳先攻で始まりました。
初回、先頭バッターの小園君が二塁打で出塁すると、犠打、内野ゴロの間に生還
1安打で1点。効率よすぎですね。
聖光もその裏、すかさず同点とし
続く三回にまたしても、小園君の二塁打を足掛かりに追加点。
初回以降、聖光もランナーは出すけれど、報徳の堅守もあって後続続かず。のらりくらりでしたが、六回に同点に追い付く。
この試合も延長っぽいなぁと思い始めた八回の報徳の攻撃、またまたまた小園君が二塁打で出塁すると、犠打とタイムリーで生還。
最終回は聖光もランナー出すも、内野ゴロゲッツーで試合終了
報徳勝ちました。良かったです。
従兄の息子君は3の1でした。
3試合とも接戦だったので見ててもくたびれましたが、勝ったので心地よい疲れでした。
帰りは途中下車して、身内で焼肉屋で祝杯をあげました。
ベロベロになって、
帰りの電車で寝過ごしそうでした。
帰ると爆睡してましたわ。