私が入院していたのは大学病院であり、
産科病棟にも付属の看護大学から
看護学生さんが何名か実習にきていました。


退院2日前より看護学生の受け持ち
患者さんとなることに。


検温や血圧測定、触診と少し手を震わせ
緊張しながら取り組む姿をみて、
懐かしい気分になりました。



早産で帝王切開、
赤ちゃんはNICU入院中
乳がんありステージ4、
腋窩リンパ節、肝転移に骨転移、
背部痛を訴え可動域に制限あり…



なかなか厄介な患者さんの受け持ち
となり看護記録も大変だったのでは
ないでしょうか…タラー



私も入院中は色々とナイーブであったので
学生さんの緊張をほぐしてあげられる程の
余裕はなかったかもしれません



それでも頑張ってる姿を見せて頂き
退院時には学生さん手作りの食事指導の
パンフレットまで頂きました。





とても綺麗な字で書かれており、可愛い絵
までついていて参考になりました!




実習中は夜も寝る時間を削って看護記録を
書いていると思いますが、その中で
パンフレットまで作ってくれたのは
とても嬉しかったです。



帝王切開では羊水も含めて2,000mlの
出血があったとのこと。術後はやや貧血
気味でしたので鉄剤の点滴も行った私。



いまは貧血症状もなく過ごせていますが、
パンフレットを参考に食事には
気をつけて過ごしたいと思いますスプーンフォーク




ありがとうございました花