こんにちは。


心身調律師のくにこです。






じーっくり、ゆっくり読んで見てくださいね。






不安になるとさ、


足がすくむ。

手足が震える。



緊張すると、


胸やお腹の辺りがキューっとなったり、

変な汗をかいたり、

ドキドキしたり、

顔を赤らめたり、

息苦しくなったりする。







イライラしたり、怒るとね、


文字通り、頭に血が上る。

顔がゆでダコのように赤くなる。

心拍が上がる。



悲しくなると、


呼吸は浅くなり、

背中を丸めてうつむいてしまう。




私達の日々の感情の移ろいは、

言葉に出すより前に、


身体は、感じとっている。



その感情は、身体に宿る。



こうしてみると、

心と身が繋がっていることがよくわかる。




こう考えると、自分の身体が愛しくなる。



皆さんは、どう感じましたか?



時代の大きな転換期、人とのコミユニケーションの在り方も大きく変わり、二極化が進む世の中を生きぬく私達の身体も日々、影響を受け、なんや知らん抜けない疲れを引き摺るように生きている。




思考の柔軟性が問われる時代と言えるのかも知れないですね。





でわそろそろこの辺で。


良い週末をお過ごしください。