心身調律師の くにこです。





暑い!

干からびてしまいそうなくらい暑いですね。







外は、ジリジリと焼け付くような、うだるような暑さ。



湿度も高く、身体は重だるい。



汗が身体にベタベタへばり付き、汗疹も出来やすい。



それらを一気に解消すべく、


室内は、エアコンでガンガンに冷やし。




冷たい物を、一気に流し込む。




お風呂も、シャワーでササッとすませる。




この時、身体が感じているのは、


暑いの?!😫


冷たいの?!


一体、どっちなの?!



体温、水分、血流、色んなことを調節しようと、身体の中ではおおあわて、大忙し!




大混乱といったところでしょうか。




これでは、自律神経も乱れてしまいますし、心理的にはイライラが増したり、反対に少し鬱っぽくなったり、感情の起伏も激しくなったり。



身体的には、ニキビ、湿疹、副鼻腔炎、口唇炎、胃腸の不調、だるさや疲労感、いつまでも身体の中の熱が抜けない感じや、暑いのに下半身の冷えや、膝からしただけ冷える、頭痛が続く、背中や腰、肩から首のこりなどをうったえる方も多いように思います。




では、どう過ごすか?






極端な温度差をつけない。


外よりは、涼しい。



が、目安ではなかろうかと思います。





とはいえ中々、事務所やオフィスなど人が集う場所や、車内などエアコンの温度を調節するのも難しい場合もありますよね。




私は、そういう時は水筒に温かい白湯に、( 血流を良くしてくれるマグネシウム )をほんの少し入れたものを携帯してます。





冷えた室内で身体を冷やした上に、冷たい飲み物では、外側からも、内側からも身体を冷やしてしまいますから。




一気に室内温度を下げて、ある程度暑さが落ち着いて来たら温度を上げるなどの調節をする。





また、あえて、温かい飲み物や、温かい食べ物、こまめにストレッチや、お風呂に浸かるなど、エアコンや冷たい飲み物、食べ物で冷えた身体を温めることは、夏場の暑さや、気温差ストレスで消耗した体力や胃腸を、回復させてやることが免疫力を高め、夏場の猛暑を乗り切るコツかも知れませんね。




夏場の過ごし方が、秋の心と身体に表れる。





健やかな心と身体は、一年を通してのバランスではなかろうかと私は感じております。






皆さん、日々、頑張ってくれてるお身体、どうぞ大切になさって下さいませ。





心身調律師のつぶやき、

本日は、この辺で…


ではまた*˙︶˙*)ノ"





#猛暑

#温度差

#自律神経