おはようございます。
心と身体の声を聴くセラピーサロン
美と禅 絆、心身調律師の くにこです。
心身症とは、聴いたことはあるけど心の病? や、あまりいいイメージがないことも…
これは、普段の暮らしの中に普通に、誰にでも起こることであり、何も特別なことではない。
では、心身症とは、どういうものかと言うと。
心の停滞が、身体機能の停滞を引き起こした状態のこと言う。
つまり、健康な身体とは、気持ちの切り替え、気配り、気の配分が上手なことを言うのではなかろうか。
気の偏りがない。
バランスの取れた状態なのかも知れない。
よく、東洋医学や中医学のお話の中で良く聴く、気・血・水と言う言葉を皆さんもご存知だと思うのですが。
そのお話の中に、
気は、血を運ぶと言うお話があります。
そのお話の通り、気が血を全身に運ぶのならば、気の滞りが、血流の滞りを生むというのも納得がいく気がしませんか?
確かに、血流が悪くなるとよく聴くのが、
最近冷えやすくてなどに始まり、むくみ、肩こり、目のかすみ、乾燥肌、眠気、こむら返り、白髪、お肌のくすみ、太りやすさ、頭痛、不整脈、胃腸の不調、生理不順イライラ、やる気が起きない、朝が辛いなど、皆さんが日常生活の中でよくある不調の言葉。
私の所へ来られるクライアントの相談内容もこれらの症状をよく言われます。
では、その背景にある心身を停滞させる背景とは?
例えば、
いやいややっていること。
嫌だけど、やらねばならないこと。
期限が迫った追込み仕事。
任されているといったプレッシャーなど。
そう、これらの心や身体の滞りを生む背景には、心の中での色んな葛藤が見え隠れしている。
私はそのように感じています。
じゃあ、どうしたら心身症と呼ばれる不調を解放できるのかと言う声が聴こえて来そうですね。
それについてはまた別の機会に。
今日は、心身症について少しお話してみました。
では、良き一日をお過ごしください。
ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ (* ॑꒳ ॑* )
※ これからは、セラピーメニューも本来自分が、こうありたいという形にカスタマイズして行こうと思いますので、サロン内や、メニュー、日程などもガラッと変わるかもしれません。
ご了承下さい♡