ツインリンクもてぎのロードコースを走行した。全長4.8km、コーナー14カ所、高低差30.4m、直線ダウンヒル(最高速度200km近く)から、フルブレーキングで90度のコーナーとなる。一般のライダーには度胸試しに近いコースレイアウト。



K1200S。決してサーキットに最適のバイクとはいえない。



ブレーキングを誤るとこういう風になる場合も・・・


K1200Sは重量があり、立ち上がりでSSには追いつけないが、純正のサスペンションとブレーキで、これほどまでにライダーに安心感を与える。


その結果タイヤはこうなります。


このバイクはやっぱりパニアケースが似合う?