この時期…。
年度変わりだしねー。
苦手な新しいこと(物、場所、人…)を受け入れなきゃだし、
慣れたこと(物、場所、人…)が変わったりいなくなったりだし、
誰でもみんなソワソワ、ドキドキ、するよねー。
ウチの場合。
ポコさんは2月・3月辺りから4月・GWの頃まで、ソワソワギャーギャーウホウホプンプンドタドタバンバン…と大波で荒れます。
要は、機嫌の波が激しい。
もう何年も…毎度のことなんだが…
やっぱり疲れる
……疲れるっつうか、悲しい
成長と共に少しずつ変化はあるが、基本同じよね
なんで??と思うが、そうなんだからしょんないじゃん。(『しょんない』とは『しょうがない』ということ。通じないことがあったから…きっと、これもこちらの方言??)
ポコさん、学校で【6年生を送る会】をやるのだが、
その会をするにあたって、2週間ほど前から6年生へのプレゼントと6年生へのお別れの【心】の準備。
↑この【心】の準備が重要!
ま、お別れといっても、会えなくなるわけではない。
小学部から中学部へと変わるだけで、同じ敷地内で顔を合わせることもあるし、利用する放デイが一緒なら変わらずに会うわけだ。
【小学部】から【中学部】という「お兄さんお姉さん」になったよ~という理解?っていうのかなぁ…そういう節目?とでもいうのか…そういうのを感じとる機会なんだよね。
そして自分たちも1つ学年が上がって「お兄さんお姉さん」に近づいていくんだよ~って。
そうやって大人に…社会に出ていくんだよ~って。
でも、よくわかってないのだろうから【不安】なんだもんね。
【不安】だけど、これからもっといっぱい【おもしろいこと】や【楽しいこと】…
ま、【ツラいこと】もいっぱいあるんだけどさ
色んなことがあるのさ!!
そういうのをいっぱいいっぱい体で感じ取って、心て感じ取って欲しいわ~ね。うん。
ソレ、母さんもな。
アハ
そして、6年生を送る会当日の朝。
はーい。
お察しの通りですよぉー
『かあか。○○さん(ポコさん)。学校行かない!』
あ~はじまった
『本番(6年生を送る会)やりません!』
ポコさん、6年生に言うセリフがあるんだよね……プレッシャーか??
『○○○○(放デイ【I】)行かない!』
…えー行ってくれ
『○○ー○(放デイ【C】)行かない!』
…ううう…
『病院行かない!』
…とりあえず全否定したいのね…てか、スケジュールボードの予定、ちゃんと見てるんだね…でも今日じゃねーよ
そんな感じですこぶるご機嫌ナナメで寝っ転がって怒ってましたー
何かいい方法は……と考えたドナぞー母さん!
イヒッ
朝からアイスクリームでご機嫌取り~
糖分取りゃ機嫌良くなるべ
↑大当たり~
…ま、一時的ではあったがね
いいの。いいの。
機嫌いいうちに色々支度しちゃえば!
機嫌良くいるかと思えば急に思い出して機嫌が悪くなったり…
とりあえず学校へ行けば、あとは先生たちに丸投げ~……いや、おまかせ~
そしてその日は母さんの不安と心配をよそに、学校でもなんとかニコニコ過ごし、セリフも心配なく言えて、放デイでもニコニコ元気に楽しく過ごしたそうな
不安のあらわれ、
『かあか。迷子??迷子なる??』
のしつこい言動が頻繁に出てますよ
母さんの応対次第で吉に転ぶか凶に転ぶか…
そんな気がしています。
うんっパンッ
体力、気力が堕ちないよう、うんっまいもんを注入といきますかね