「観心本尊抄」は国法に指定されている。
見る人が見ればやっぱり分かるんですよ。
但し、戸田城聖先生は「観心の本尊抄」と言って、
必ず「の」を入れなければいけない、と仰っている。
偉大な先人がそうしろ、と仰るのだからそうしないと。
ところで花のがくと君は決して左翼主義者ではないけれど、
憲法第九条は宝だと思うし、日本国家最大のカードになるのだ。
国際連合は、United Natins つまり軍事同盟からスタートしている。
ゆえにスイスは国際連合には当初入らなかった。約50年間!
永世中立国はいかなる軍事同盟にも属さない!これが基本だ。
現にスイスはEUにもNATOにも帰属していない。
永世中立国だからだ。
ところが国際連合が結成されて、約50年後、
スイスが国連に正式加盟した。
その時、国際連合の人達は皆感涙していた。
これで軍事同盟ではなくなり、戦前の平和機関、
League of Natins,国際連盟を基本的に継承できるからだ。
確か現在、スイスは我が国と同様、国際連合の非常任理事国だったと思う。
スイスも国連もよく頑張りました。
日本はこの伝を用いよう!
憲法第九条を前面に押し出し、黄金のカードにして、
堂々と国際連合の常任理事国に返り咲きを果たそう!
率直において、外務省の人達の腕の見せ所だろう。
この点においても、日本の世界中の大使館や領事館を総動員して、
事に当たろう!
従って、常任理事国への返り咲きと憲法改正は無関係!
という事に相成るだろう。
加えるにおいて、憲法を改正して常任理事国に返り咲きを
果たすより、憲法を改正せず、第九条を奉じたまま、
常任理事国に返り咲きを果たす方がカッコいい!
花のがくと
基本的に継承できるからだ。