クィーンのボヘミアンラプソディ

NHKBSで放送されていました。
なんと深い意味があるのだろう。解釈は人それぞれだけど。

私が高校生のころ、学校でよく話題に上っていた。
当時は、カーペンターズをよく聴いていた私には、あまりピンとこなかったけど、
クィーンのファンだった女性との苦い思い出があり、そのことが思い出されてきた。
今、何をしているのかわからないけど。

テレビの中で、ある人が、ボヘミアンとは社会の主流から外れた人、
この曲がヒットしたころのイギリスと2002年の日本の時代背景が似ていると
語っていたことが印象的でした。

2002年といえば、バブル崩壊後の平成の大不況と呼ばれたころ。
阪神淡路大震災が発生、消費税に対する反発があったころ。
先行きの見えない、日本の将来。

私の中に、当時の出来事が走馬灯のように、よみがえって来た。


それから、いろいろあったけど、日本は戦争をする国になるのでしょうか?