下関の戦場ヶ原公園です。

異常気象となった8月が終わり、いつの間にか秋の雰囲気が

漂うようになってきました。

この施設はドイツ人技師のメッケル氏が設計したもので、

壕、地下道、地下室などが備わり、要塞としての役割をはたしていたとか。

戦後、下関市が公園として、整備を進めたという。




戦場ヶ原公園です。

(写真をクリックして見て下さいね)





戦没者を弔う,忠霊塔がありました。










こちらは戦傷之碑です。





展望台です。





遊具もありましたが、夏休みも終わり、人影はまばらでした。










夏の花の「ひまわり」も少しお疲れ気味?