福岡県田川市の石炭歴史博物館の隣にある、
「たがわ炭都物語」というお店です。
プレハブでできた細長い建物で、中はお土産や
引き立てのコーヒーが飲めるお店です。
ご主人が鉄道ファンのようで、「マニア必見」という
感じでした。
たがわ炭都物語です。
(写真をクリックして見てくださいね)
これは、伊田駅が改装されたときに、
実際に使われていた看板をもらってきたそうです。
すごいの一言、これ全部本物、実際に列車に
ついていたものだとか。
「田川後藤寺行き」、「福間行き」中でも私が一番気に入ったものは「漆生行き」です。
私の実家の近く、漆生線(うるしおせん)、もうかなり前に廃線になりましたが。。
丸い輪(タブレット)は単線を通るための
通行手形のようなものですよね。
今はほとんどATS(自動列車制御装置)に変わりましたが。