JR福知山線の事故から3年を迎えて、各地で追悼式典があり、
107本のローソクに火がともされて、犠牲者の冥福を祈られた。
先日のテレビで、列車の事故後に行われた安全対策について、ドキュメントが
放送されていた。
安全対策のために、線路際の標識が増やされたが、結果的には逆効果になったそうだ。
つまり標識を見ながら「、制限60キロ、制限50キロ、制限解除、次は制限30キロ、、、」
こんな風にかえって気を使い運転に集中できなくなったという。
管理者から見れば、列車の速度を細かく制限して、
安全に努めようと考えたが、
現場の運転手からは、イライラしてどうしようもない、おまけに特急列車が通過するのに時間がかかり、時刻表通りに運行できないという事実が浮かび
上がったそうだ。
今後は運転マニュアルを簡素化する必要性に迫られているとか。
これに似たようなことは、どこの会社でもありそう。
つまり管理職と現場の考え方、意識の温度差が生じる。
もう少しよく考えて安全対策に努めてほしいものですね。