東大が計画しているものとして、小型の人工衛星を使い銀河を精密そ観測しようという試みがはじまる。
これは「ナノジャスミン」と呼ばれる1辺が50cmの立方体(さいころの形)、
重さ14キロの人工衛星を2009年にロケットで打ち上げて、
銀河を観測しようというもの。
同じような計画としては、欧州宇宙機関が1989年に打ち上げた「ヒッパルコス」という衛星がある。
この衛星は4年間で、117000個もの星の位置データを収集して、銀河の観測に成果をあげている。
これと同等の成果をこの衛星「ナノジャスミン」でも上げようというもの。
小型化の技術力については、定評のある日本の技術で世界が驚くのも
もうすぐでしょう。
以前H-Ⅱロケットが開発された秘話を聞いたことがある。
当時のロケットといえば、アトラス、サターンなど大型なものが主流で、H-Ⅱロケットの計画ように、軽くて、強い推進力を出すのは、至難の業、
まさにグレージーだとなで言われていたが、
それを日本人は達成した。その技術力の高さ評価に値すると思う。
ナノジャスミン。
(朝日新聞オンラインより。)
