会社の仕事で熊本から高松へ転勤(出向)で1年ほど行きました。

これは高松へ向かう高速道路での出来事です。

熊本をお昼ごろ出発して、熊本インターから、高速道路に乗りました。約630km、9時間ぐらいのロングドライブ。

途中福岡県内で、事故を見ました。対向車線に大きな、プレハブ小屋のようなものが落ちていました。高速道路に!

こんな光景ははじめてみた、怖いなあと思いながら、車はいよいよ関門橋を渡り本州へ、と思ったら、雪が降り出し携帯電話がなり、でも出れないので、山口県下松のサービスエリアで、やっと電話しました。

そうすると、「あら、あなた、四国に転勤するってきたけど、いつ行くの?」だって。「はあ、今行ってます、山口県の下松です」

「そう飲みに行こうと思ったのに」だって、のんきな人。車はやがて広島県を経て、岡山県に入り、「瀬戸大橋」の標識が見え

ました。

学生時代は岡山で過ごしたけど、瀬戸大橋はまだできてなかったなとか思い、いよいよ四国へ、風速18m以上になると

通行止めになるらしい、(現在風速15m。)徐行運転で、橋をわたる。海の上を通るからゆれるのは覚悟していたけど、やっぱり

怖い。

地図で前もって調べていた、高速のインターで降りようとしていたら「このインターからは降りられません」の標識がある。

あとで聞いたら、運送屋さん曰く「、ハーフのインター」で逆方向から乗ることはできるらしい。仕方なく一前のインターで降りた

けど、夜の9時過ぎ、30分ぐらい道に迷い、どうにか、住まいにたどりつきました。でも、

引越しの荷物は翌朝にしか着かないし、布団もないので、高松市内のビジネスホテルに入りました。

引越しなので、車の中には掃除のほうきや いろいろ積んでいて、まるで夜逃げでもいたみたで格好悪かった。

実にいろんなことがありましたが、これも実話です。