リフォーム会社S と契約を完了。
仮住まいは、UR賃貸住宅に決定、冷蔵庫も買い替えました。
一年前のことを思い起こしながらこの記事を書いているのですが、幸いなことに私はスケジュールをスマホで管理しているので1年前にどういう行動とったか把握することができました。
9月5日（木）にＵＲ賃貸住宅の本申し込み。
9月7日（土）に新たに購入した東芝の冷蔵庫が配達されてきました。
やっぱり、三菱製の500Ｌオーバーの冷蔵庫の搬出は大変でした。
そして同じく9月7日（土）の午前中に、インターネットで引っ越しの一括見積もりを申し込んだのですが、あっという間に多くの引越し業者から連絡が入りました。
あまり多くの業者に見積もりを取ってもらうのも大変なので、自分の中で条件を決めたのは、早く電話がかかってきた業者に優先して見積もりを依頼することと、ただし、見積もりは翌日の9月8日（日）の午後ににしてくれる事です。
午前中は、リフォーム会社S のＭさんとパナソニックのショールームで、フローリングや戸の確認を行う予定が入っていたため、午後からしか空いていなかったのです。
電話で話をする中で、その要望に応えてもらえない業者には見積もりをお断りしました。
細かい話は覚えていないのですが、結局、見積もりをお願いしたのは、大手ではアリさんマークの引越社、あとは大手ではないのですが、エヌワイサービスという業者と、地元の引越し業者Ｈの合計3社です。
見積もりは、時間差で、14：00からありさんマークの引越社。16：00からエヌワイサービス。そして19時30分からは、遅い時間でいいから見積もりをさせてくれとお願いをされた引越し業者Ｈにしてもらうことが決まりました。
引っ越しの要望はいくつかあります。
①日程は、10月5日（土）に仮住まいに引っ越しして、11月30日（土）にリフォーム後の部屋に引っ越しをするという往復の引っ越しなので安くしてほしい。
②4ＬＤＫではあるけれど、不要な荷物は置いていくため、荷物は少なめなので安くしてほしい。
③午前スタートでも、午後スタートでも、時間未定でも、引っ越し業者の都合に合わせるので安くしてほしい。
結局のところ、大手だろうがなかろうが、一括見積もりに登録している業者の採点を見てみると、そこまで評価が低いというところはありませんでした。
書き込みを見てみても、確かに採点が高いところは良さそうでしたが、低いところでも、引っ越しをする人の要望にマッチした場合は高得点が出ていたので、あまり気にせずに安いところにお願いするつもりでした。
さて、いよいよ見積もりです。
まず最初は、アリさんマークの引越社ですが、本当に応対が素晴らしかったですね。
礼儀正しく、マナーも良くて、言葉遣いもきちんとしていました。
見積もりに見えた方は、自分自身も実際に引っ越し作業をすると言っていたので、セールスドライバーかもしれません。
意外だったのは、不要なものはすべて置いていくつもりだったのですが、大物だけでも、42インチのテレビ、ＢＤレコーダー、テレビ台、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、食器棚、座卓（150㎝ × 85㎝）、リビングテーブル、デスクトップパソコン、24インチモニター、ベッド2台、机2台、衣類タンスがありまして、これに家族4人分の秋冬用の衣類、必要分のキッチン用品、お皿等、物干しざお、鉢植え（8個）・・・ｅｔｃ、結構な量があって、4トントラックでないと運ぶことは出来ないといわれました。
アリさんマークの引越社のアピールは、次のとおりでした。
作業員は3～4名で、全員自社の社員なので、作業に対して責任を持っています。
トラックは4トントラックで作業します。
引っ越しは朝イチで作業開始します。
段ボール等、必要部材はすべてサービスします。
ただ、一つ言われたのは、「洗濯機はドラム式なので、取り付けはしません。」とのことでした。
理由はよく聞かずに、「ふうん。そんなものなんだ。」と、思ったのですが、「たぶん他の業者でも取り付けはしないと思いますし、もし受けるとしても有料だと思います。」と言われた記憶があります。
見積金額は最終的に、87,000円 くらいでした。
（往復２回の引っ越しなので、正直安くて驚きました。）
たしか、10月5日（土）の引っ越しはまだしも、11月30日（土）の引っ越しは月末なので、本来は割高の料金だけど、そこはサービスさせてもらいますと言われた気がします。
実は、100,000円 以上を覚悟していたのですが、最初に3社に相見積もりをしてもらうことと、駆け引きは一切しないので、その中で見積金額が一番安いところにお願いすることを最初に伝えたので、頑張ってくれたのかもしれません。
正直言って、信頼できそうなセールスドライバーだし、作業内容は満足だし、料金は安いので、もうこの後の見積もりをやめて、このままアリさんマークの引越社と契約してもいいくらいだと思いました。
ただ、見積もりの約束をしているので、そうはいきません。
アリさんマークの引越社のセールスドライバーの方には、お礼を言って早ければ今晩にでも連絡をしますと告げました。
つづく。
参考までに、これまでの主なリフォームの状況です。
1999年に理想の間取りのマンションに出会って、すぐに購入。
2019年までに少しずつリフォームをして住みやすい部屋をつくってきました。
そして、2019年10月に半分リノベーションによって、理想に近い部屋を手に入れた記録です。