息子のいたずら | 保育士が教えるわらべうたベビーマッサージ教室 ~nico〜(にこ)

保育士が教えるわらべうたベビーマッサージ教室 ~nico〜(にこ)

保育士だからお伝えできることを交えながら、ベビーマッサージを通して、赤ちゃんとお母さん・妊婦さんのニコニコ笑顔のお手伝いをさせていただきます(^-^)

保育士が教えるベビーマッサージ教室
~nico~
渡邉香織です(^-^)





我が家の少年A(笑)




寝ぐせ全開の頭で「ままぁ~みてぇ~」(^-^)

私)「…お化粧上手だね…」と言いながら、笑い止まらず。




前夜、化粧ポーチを整理したまま「はいどうぞ」と言わんばかりに机に置きっぱなしだった、私がいけないね…いつも興味津々で化粧をみてるものね。

なんとなく、そこら辺で左右に動かしたのはあってる。

でも…かあさんは、おでこにマスカラつけませんよ。




時は5時半。

完全に目覚めてしまった息子に、あと30分ゴロゴロしようよと提案した母への反撃‼(という訳ではなく、やってみたかったものがそこにあったからやってみたんでしょう)




30分ゴロゴロしようとした代償は大きく、朝から風呂に入ることになりました。




お風呂で顔を洗いながら、お化粧は
かあさんの大事だから触らないで欲しいことを伝えました。




また別の日、お風呂掃除をして戻ると…

画伯誕生‼

私)    固まる…「大きく描けたね…」(苦笑)




掃除中に「かみがなくなっちゃった」と言いに来た息子に「手が濡れているから、ちょっと待ってて」って言ったんです。




前日、壁掛けのホワイトボードに思いきりお絵描きをしたので、息子的にはその延長だったのかもしれません。
きちんと、紙がないことを伝えに来てくれたのに、ちょっと待っててって言われちゃったんだものね。




「ちょっと待ってて」の代償も大きかった💧    水で落とせるクレヨンですが、壁紙でゴリゴリと削れていく感覚が楽しかったのか?かなり力強くて、なかなかおちませんでした。




一緒に落としながら「どこにかいたらいいと思う」を聞いてみました。




いたずらがすぎると、ガミガミ怒りたくなりますよね。

危険なことはその場でしっかり伝えるようにしていますが、あきらかに私に原因があった今回のふたつは、ワンクッション置いてから、やって欲しくないと伝えました。

その方が、息子もすーっと聞き入れてくれるように感じます。




なんだかまとまりませんが、私はワンクッション置いてから伝えることも大切にしています。