保育士が教える
ベビーマッサージ教室nicoの
渡邉香織です(^-^)
今日は、熱中症について書きます。
熱中症とは
室温・気温が高い中で、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節機能が働かなくなり、体温上昇・めまい・体のだるさ・痙攣・意識障害などの症状を起こす。
今さらブログに書かなくても、毎日テレビをつければ言ってるし…いろいろなところで嫌というほど耳にしていると思います。
でも、これだけ注意喚起されているのに「今日、熱中症で〇人搬送されました。」というニュースが連日流れてますよね。
みんなさんどこか「自分は大丈夫」という思いがあるのかもしれませんが、この暑さですから、明日は我が身と思って気をつけましょうね。
特にお子さんは、
汗腺が未熟、小さいので地面の照り返しで高温にさらされるなど、体温調節機能が未熟なために熱中症にかかりやすいという特徴があります。
～こんなことに気をつけてあげてください～
・お子さんの様子を十分に観察しましょう。
なんだかいつもと違うを察知できるのはお母さんです。
・こまめに水分補給・休息をとりましょう。
水遊び中でも汗はかいているので水分補給を忘れずに。
・外出時の服装に注意して、帽子をかぶりましょう。
通気性の良いものを選びましょう。
・おしっこの量・回数に気を配りましょう。
少ない、色が濃いは気をつけましょう。
・車内や屋内では適切なクーラーの使用にこころがけましょう。
節電を意識しすぎずに適切に使いましょう。
・睡眠やバランスのとれた食事を摂りましょう。
日頃から規則正しい生活をこころがけましょう。
・車を離れる時は必ずお子さんも一緒に連れていきましょう。
短時間でもNG‼
お子さんのお世話で、睡眠不足、そして自分の水分補給は後回しになりがちだと思いますので、お母さんもお気をつけくださいね。
夏のお出掛け先にベビーマッサージ教室はいかがですか？
涼しい室内で、お子さんと楽しいコミュ二ケーションタイムを過ごしましょう(^^♪
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