信じてた友人達が
次々にあたしから
離れてく。いなくなる。

『気分屋だから』

『嘘つきだから』

そんな風にあたしを
否定していった、みんな。

確かに、あたしは
誰より気分屋だし
嘘つきなのかもしれない。

あたしが変われば、
みんなは側にいて、
友達でいてくれるのかな。

このままじゃ、きっと
彼も離れてくんだろうな。

自業自得で一人になるなら
仕方ないのかな、多分。

全部捨てて、
新しくして、
君も忘れて、


そしたら私、
空っぽだった。


それでもみんな
何も変わらず
明日の次は明後日、
春は夏になって
みんな歳を取って。


君だってきっと、
私を忘れて、


誰かを愛すでしょう?


幼い私にはそれが
何より耐えられない。