2023/10/22
21日から自動車で向かいます。
ちょっとのんびり9時ごろ発。
圏央道ができたことで大変便利になりました。
途中、八王子ジャンクション手前で止まってしまう渋滞。
中央道で事故らしい。
関越道に入って、上里SAで昼食
佐久ICで降りて(後で調べたら佐久北ICの方が良かったみたい)
とりあえず小諸YHへ。ここは40年以上前から時々来ている所。
でも実はこのライブに来るのは始めて。
雨が降っていた。早めについて自転車で(小径車その2搭載)散歩
しようかと思っていたけど。
そのうち雨が上がり始め、浅間山に虹がかかった。
久しぶりに会った顔ぶれと話しながら夜は更ける。
翌朝、快晴!
自転車を車から引っ張り出し、ちょっとお散ポタ。
ここは浅間山の斜面のため南北は急勾配(北はほぼ道ないけど)
いつものように東西に延びる千メーター林道(浅間第一幹線林道)
これは標高1000mにほぼ沿って伸びているため勾配は少ない。
西へ向かった。
カラマツ林が途切れると八ヶ岳が望める。
菱野で途切れるためUターン
昼前に今度は東へ向かう。
追分宿に出る。この辺りでは国道18号線も標高1000m近くなるため
林道からちょっと下りると国道18、そして西に少し進むと追分宿
紅葉が始まっている。
黄色から赤にグラデーションしているところがキレイ。
暖かいものが食べたくなったので、ラーメン屋に入った 麺処暁
来たルートで引き返す。
14:00からライブ。
メンバーは小室等さん、こむろゆいさん、河野菌ちゃん(?)
50人位の小さな会場。
目の前で歌い、親娘の飄々とした掛け合い(?)。
「雨が空からふれば」
「道」
「アゼルバイジャンコニャック」
「鉄腕アトム」(作詞が谷川俊太郎ですね)
「死んだ男の残したものは」
「月夜の晩にボタンがひとつ」
「誰かが風の中で」(木枯し紋次郎主題歌)
等.....
「雨が空からふれば」...不思議なリアルではない情景が浮かぶ曲
初めて聞いたのはいつだろうか?そこから情景が張り付いている。
「死んだ男の残したものは」 歌の力、言葉の力を感る曲です。
谷川俊太郎の詩は普通の言葉でこんなにも深く語りかけてくるのだろう。
11月で80歳となられるそうです。いつまでもお元気で歌ってほしい。
ここでのライブは今回で25回目だそうです。
23日朝
ゆっくり帰宅です。昨日見た追分宿の駐車場に車をとめ、自転車で
千メーター林道の続きを走ってみます。
中軽井沢から18号線へ軽井沢駅手前で旧軽方向へ
軽井沢まで来たのはランチをここでとるため。
小さな定食屋さんです。「フレスガッセ」
迷ったけど、結局ソーセージ盛り合わせ定食
自家製ソーセージが美味しいんです。
自宅への持ち帰り用も購入(日持ちがしないので帰る日に購入)
自転車で南下して南側周りで追分に戻ります。
途中、浅間山を見上げると噴煙かな?
追分から、趣向を変えて中部横断道路と中央道を走ってみました。
それでも短くなった秋の日が染まる前には帰宅。