ヤフオクで落札した物のメモ

 

電源、今は無き東京ハイパワーのHP-330

電圧可変のMax 30A電源。重い。

HF機用の電源充当のため。

 

1)中身を見て異状ないことを確認。

2)先日、入手した絶縁抵抗計で一次側ラインと接地間の絶縁抵抗確認(100MΩ以上)

3)電源投入。

  ・電源表示点灯

  ・出力電圧設定を回して4V~18V可変、パネルの電圧計と出力端子に繋いだ

   デジタルテスタの指示はほぼ同じ。

4)先日入手した電子負荷(EUL-300B/最大300W)を接続

   電子負荷の試験も兼ねてます。電子負荷入手時は4Aまでしか確認していな

   かったので。

  電源投入して電子負荷(定電流モード)設定をあげてゆく。

  下記写真には写ってませんが、電源の出力端子にデジタルテスタとオシロを

  繋いで電圧とリップルをモニタ。

  30A流して(電子負荷の定格オーバーしてます)出力電圧のドロップは約0.05V

  リップルは5mVでした、優秀ですね。

 

25Aをしばらく流して問題なし。ワイヤがちょっと細かったので発熱してきた。

電流計の指示は、電子負荷の表示とほぼ同一、クランプメータ(DC対応)

とは多少、差がありました。

 

ちなみに、久しぶりにオシロを使ったら、LCD表示が劣化している....。

これは確か、偏光板の劣化ですよね。

 

現在、FT-991AMに使っているFP-700(FT-757GXに使用していた)の入れ替え予定

FP-700は定格20A、991の最大電流に実は足りない.... 実際は大丈夫そうだけど。

これにIC-7200Sも繋ぐと、同時送信は無いとしても厳しいですね。

30Aあれば大丈夫でしょう。