2/12月祝の昼は学芸大学、珈琲美学を訪問。美学は今年初かな。


板谷薫vo

堀秀彰pf


時間となって、2人でステージに上がる。1曲目はGirl talk。ゆったりと揺れて歌う。



シンデレラからA dream is a wish your heart makes。ボサのリズムに乗ってのびやかに。この曲はCDに入ってる曲で、ネットで無料公開したらTikTokでバズったらしく65万回も使われたとか。


バースが面白いのでと、Let’s fall in love。確かに韻を踏みまくる歌詞。コーラスはクリアに伸びやかに。堀さんのピアノはポンポンと跳ねてウキウキと。



しっとりと美しいメロディのピアノソロからOver the rainbow。澄み渡る空に掛かる虹の橋が見える。


堀さんのオリジナルでWinter waltz。生まれ故郷の札幌を思って作ったどのこと。北海道の大地に舞う雪が浮かんでくる。



薫ちゃんの歌に戻ってOn a clear day。ピアノのゆったりとしたリズムに乗って、さわやかに歌い出す。


On the street where you live ふわりと歌い出し。丁寧に優しく歌っていく。


ちょっと早いけど、受験シーズンだしということで、ユーミンの卒業写真。しかし、ここで堀さんはピアノが完全独学だと分かる。ここにも居たか。誰にもつかずにすごいピアノを弾く人が。歌はしっとりと優しく進行。



堀さんはドリカムの20周年ツアーのピアニストだったので、ドリカムの星空が映る海。うっとりと独白するような歌い出し。コーラスはゆったりと美しい情景と心のひだを歌っていく。


2nd

ちょっと重めのピアノにバースを歌って始まったのは、Everything to happens to me。ゆったりとピアノのメロディに歌詞を乗せていくコーラス。



ラーシュ・ヤンソンのHazy mind。美しいメロディにさわやかに歌い出す。


ジョージ・ベンソンのNothing’s gonna change my love for you。美しいイントロからクリアに高く響いていく歌。


愛のうた続きで、A time for love。これもゆったりと沁みるように歌う。


堀さんのアップテンポなナンバーでと言って、オリジナルのTraveler。複合変拍子の曲。出だしから既に分からない😅

忙しない雑踏に紛れる。



薫ちゃんが戻って、スローにWhisper not。ピアノとユニゾンな歌詞というかスキャット。


ドリカムのSweet Sweet Sweet。地元にいた時に弾き語りしてた曲。のびやかに歌っていく。この曲は知らなかった。何気に歌うのは難しい曲。


松田聖子の瑠璃色の地球。美しいピアノのイントロからそっと優しく歌い出す。



最後の曲はAlmost like being in love。明るく弾んで歌っていく。


アンコールはOn the sunny side of the street。ルイ・アームストロングばりに唸って始める。ノリノリに歌って終幕。



ありがとうございました。