3/10金は吉祥寺・音吉megを訪問。


藤林三穂子vo

三木成能pf

鈴木雄太郎tp


みぽりんはフランク・シナトラ特集で、久しぶり?の男装で登場。


まずインストは、清しいtpに軽やかなピアノでスイートロレイン?



ミポリン登場

挨拶の後、マイウェイは歌いません宣言。ミュージカル映画のシナトラだからということらしい。



まずI fall in love too easily。ゆったりとピアノで歌い出し。tpは中盤から入り、ソロはちょっと悲しげに鳴く。


それからTime after time。軽く弾むピアノイントロから、ゆったりと歌い出し、tpは軽く歌に絡む。スキャットとピアノ、tpとの掛け合いが素晴らしい。


モンローも関係するTake me out to the ball game。 ここまでの映画は全てジーンケリー主役でシナトラは端役だったとか。歌はワルツで軽やかにスキップするようにウキウキと歌う。



シナトラおなじみのNew York New York。これもジーンケリーの映画。なんとバース付きで譜面が3枚。まずtpとピアノでスタート。後半からバースを歌う。コーラスはよく聞いたことのあるメロディをゆったりと、コーラス後半はテンポ落として雄大になっていく。


ゴッドファーザーのエピソードがシナトラがモデルではということで、ゴッドファーザーのテーマ。tpが哀愁の音色でメロディを奏でてた後、I have but one heartをピアノと懐かしい感じのテンポとメロディで歌う。2ndコーラスはシチリア語で歌っていく。



1st最後はFrom here to eternity 美しいメロディにやさしく歌詞を乗せて歌う。


2nd

軽快なtpがグルーヴして行くインストでI could write a book。



みぽりん登場で、シナトラが歌ってないやつをやると言って、その理由を述べ始める。以下(rya。長いので本人に聞いてください😎

そして、その歌はSpring is hereをバラードで。ちょっと気だるげに歌が始まる。tpソロは歌の世界を引き継いでいく。


続いては明るく弾むピアノからI've never been in love before。スキャットとの掛け合いが楽しい。



定番のイントロから軽く弾んでIf I were a bell。1stコーラスの後はそのままスキャットに。


このミュージカル映画には4曲もロジャース&ハートの曲が入ってると、I dindn't know what time it was。バースから歌い始める。コーラスはゆったりとメロディに歌詞を乗せて行く。


それからThe Lady is a tramp。リズムに乗って軽快に歌う。tpのソロも気持ちよく進行。


本日最後はAll the way。まずtpがテーマを吹く1stコーラス。柔らかいtpの音にハートウォームになる。ピアノソロの後、しっとりと歌のコーラスが続く。



アンコールはNancy with the laughing face。ジミーヴァンヒューゼンがシナトラの娘のパーティで弾き語りして、彼女の歌になってしまったとか。ピアノとデュオで思い出を語るように歌って終幕。


ありがとうございました。