1/14土は下丸子ラミノアを訪問。
国貞雅子vo
鈴木直人gt
片野吾朗b
まずはスローなOn a clear day。エレベのリズムに揺られてハッピーに歌う。ギターのゆったりと揺れる音も幸せを感じる。
そしてNo more bluesを軽く揺れてスタート。次第に乗ってノリノリな歌とスキャットが展開する。
チョッ早のスイングと言ってSometimes I'm happy。よく弾むテンポで抑揚をつけて歌う。直人さんの本性を出させるといって、掛け合いではスキャットで挑み掛かる雅子さん。涼しく受け流していく直人さんのギターが面白い。
それからビリージョエルのNew York state of mind。ビリーはニックネームだそうで、本名はウイリアムだそうな。なぜビリーなのかは謎w。雅子さん、キーボードをやっと弾き始めたと思ったら、曲のイメージを伝えるだけと言って爆笑。結局ギターのイントロからゆったりとスタート。歌は文句なく、情感込めて盛り上げていく。
続いてはキーボードを弾き始めてCountry road。雄大に伸びやかに歌う。次第に熱を帯びるギターソロ。
それからJust the two of us。キーボードで定番のイントロから歌い出し。ビルウィザーズよりうまいなあ。それに対して静かに盛り上げていくギターソロ。続くベースソロもノリノリになっていく。
2nd
1曲目はOne note samba 。あんまり出だしのお経感なく、リズミカルに歌い出し。そしてノリノリで展開していく。
それからバラードでFor all we know。ズーンとくるベースのイントロから、ルバートで伸びやかに歌う。観客もみんな静かに聞き入る演奏。
続いてキーボードの弾き語りでスタートしたのはStreet life。コーラスはバンド一斉にスタートでアップテンポに。ギターソロは本領発揮のノリ。歌もモリモリになっていく。
揺れるリズムで始まったのはMornin’。これは今日一番のノリノリなギターソロ。それを受けてのベースソロも地味に見えてかなりのテクです。
雰囲気をかえて大江千里のRain。キーボードはローズの音色でイントロ。柔らかな歌が心に沁みる。
最後の曲と言ってLoving you was like a party。ノリノリなギターソロが再び炸裂。
アンコールはNight and dayをチョッ早で。ご機嫌なスキャットで締めとなりました。ありがとうございました。